40代~70代必見!低位前方切除術の基礎知識 【医師解説】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 7 ноя 2024

Комментарии • 22

  • @mutuhirokonommyst42
    @mutuhirokonommyst42 Год назад +7

    今年の2月末に直腸がんで腹腔鏡低位前方切除にて手術を行った50代男性です。
    ステージ3Aで、現在術後補助化学療法を行っています。(あと一回で終了予定)😊
    振り返ると、術後2ヶ月くらいは排便障害で苦労しましたが、徐々に改善に向かい、現在では一日二回程度の排便で安定してきました。(下痢だと漏れたりするときもありますが…)
    難しい手術だったと思いますが、本当に後遺症が少なくて主治医の先生には感謝しております😊
    この動画も有難く拝見させて頂きました。ありがとうございましたm(_ _)m

  • @みやっこ-o5s
    @みやっこ-o5s 28 дней назад +2

    医療従事者 で御ざいます
    Dr. 一般の御方樣 への 御 説明 素晴らしいです

  • @tck-m3w
    @tck-m3w Месяц назад +2

    看護学生です。
    担当させていただく患者さんが腹腔鏡下低位前方切除術を行っているとのことで、
    事前学習のため拝見しました。
    大変わかりやすい動画ありがとうございます。

    • @surgery-com.
      @surgery-com.  Месяц назад +1

      コメントありがとうございます。
      お役に立てて良かったです。
      患者さんに寄り添える立派な看護師さんになってくださいね(^^♪

  • @bluenote2951
    @bluenote2951 Месяц назад +2

    大腸がんの家系なので無自覚でも内視鏡検査をしてました。
    がんが見つかり(ステージ0)、大腸ESDという内視鏡をつかった手術をしました。
    後遺症もなく手術前と同じ日常を過ごせています。
    自覚の無い段階での内視鏡検査は本当にしたほうが良いです。

    • @surgery-com.
      @surgery-com.  Месяц назад +1

      コメントありがとうございます。
      早期発見、治療ができてほんとに素晴らしいです。
      めっちゃくちゃ大事なことですよね!!!
      私もがん家計なので、早めに内視鏡受けようと思っています(^^♪

  • @peko9341
    @peko9341 7 месяцев назад +3

    昨年秋大腸,直腸の癌の手術をしました。ステージ2〜3と言われました。
    後期高齢者です。
    便秘、重度の貧血,食の偏り…
    突然倒れて病院で検査の結果です。只,即入院,即手術ではなく検査検査の連続。
    術後,爪はギザギザ、髪の毛は細くなり抜けやすく,伸びません。
    味もわからず,食欲もイマイチ、便がほぼ毎日出て、よかったです。
    筋肉はすっかり落ちました。ゆっくりしか歩けないです。
    規則正しい生活、充分な栄養,体力を付けて、筋肉を付けて…
    これが中々難しいのです。
    外観では分からないのか、いろんな事に誘われますが、無理をして転び、今では断る様にしています。

    • @surgery-com.
      @surgery-com.  7 месяцев назад +2

      大変な経験を共有いただき、ありがとうございます。
      落ちた体力を戻すのは本当に大変ですよね、いろんなお誘いにお応え出来るように、、少しずつリハビリしてください😊

  • @je8fqp
    @je8fqp Год назад +5

    自分も同じ手術を受けましたが、当時は理解できてなかった事も理解できて、いい"ふり返り"ができました!
    ありがとうございます😊

  • @sugiking
    @sugiking Год назад +3

    2年前に手術しました。
    やはりトイレには苦労しています…詳しく説明して頂きありがとうございます。

    • @surgery-com.
      @surgery-com.  Год назад +2

      コメントありがとうございます。
      手術お疲れ様でした。
      トイレ苦労されていますか…。
      2年以上かかって肛門機能改善してくるかたもいらっしゃいますので、
      根気強くリハビリ続けていただければと思います。

    • @sugiking
      @sugiking Год назад +2

      ありがとうございます。
      励みになります!焦らずに頑張ります。

  • @G.H-j3z
    @G.H-j3z Год назад +3

    以前もコメントさせてもらいました
    S状結腸の憩室炎を繰り返し 
    炎症部分を切除する予定で 今は
    ストーマ生活です。 
    23日 月曜日に 手術が 決まり
    今回の話も大変参考になりました
    ありがとうございます。
    そして 先生に伺いたい事があります 実は 昨日 お尻から
    便か出たのです。 その前か下腹部の不快感や痛みがあり 強い便意を
    感じトイレに行ったら 出たのです
    先月 大腸カメラで 便が 残っているのは 確認していたのですが
    びっくりです。血便や悪臭はありませんでした。
    今朝も 腹痛があり休日外来に
    電話で 確認したところ 様子を見て下さいとの事でした。
    6月にストーマを造設し 今まで
    S状結腸休ませていましたが
    炎症を起こすことが あるのでしょうか? 炎症をおこしていたときの
    痛みに 似ています。
    長文失礼しました。

    • @surgery-com.
      @surgery-com.  Год назад +4

      コメントありがとうございます。
      手術いよいよですね。
      ①ストマ造設後でも、お尻から便がでることはあります。もともと残ってた便もあるし、大腸の中には粘液が産生されるので、そういったものがストマ造設後でも肛門から出てくることはあります。
      ②ストマ造設後も憩室炎が起こることはあります。
      上流から便が流れてこない分、刺激が少ないので憩室炎は惹起されにくい…  というのは大前提ですが、
      炎症の原因になる憩室が残っている状態ですので、ストマ造設後も憩室炎が起こることはあります。
      なので、症状続いているようなら病院にいってきちんと治療することをお勧めします。

  • @たかこ-p6k
    @たかこ-p6k 4 месяца назад +3

    いつもためになるお話し参考になります。初めの診断では結腸s状部と言われましたが診断書には直腸s状部結腸と書かれてあった為、不安だったんですが、その部分は肛門に近くないみたいで百福先生が、説明してるように10センチと言わなくても切れば治りますよね?人工肛門にもならずに、すみますか?お返事いただけたら、ありがたいです。宜しくお願い致します。

    • @surgery-com.
      @surgery-com.  4 месяца назад +1

      コメントありがとうございます。
      返信が遅くなってしまって申し訳ありません。
      直腸S状部と、S状結腸は場所としてはかなり近い領域になります。
      最終的には、手術中の判断になりますので、切離する腸管の長さに関しては主治医の裁量になろうかと思います。
      一般的には、直腸S状部の病変であれば、人工肛門を作らないことがほとんどだと思います。
      ただし、こちらも最終的には、ご自身の基礎疾患や年齢、病気の状態、手術中の様子など様々なことを鑑みて主治医が判断することですので、「人工肛門にはなりません」とは私からは申し上げられません。😿
      手術応援しています!!(>_

  • @hiroshir.9158
    @hiroshir.9158 11 месяцев назад +3

    私自身、昨年7月に直腸癌の手術をして 抗癌治療を耐え、今年4月にストーマ閉鎖手術を受け、現在は排便困難と闘っていますが…….
    そんな事より猫ちゃんが可愛いですね!毛の長いのはメインクーンですか?ノルウェーですか?😸

    • @surgery-com.
      @surgery-com.  11 месяцев назад +2

      コメントありがとうございます。
      ストマ閉鎖後は一層大変かと想像します。
      ネコは、メインクーンです☺️☺️☺️

  • @横山昭子-x8s
    @横山昭子-x8s 4 месяца назад +1

    とても勉強になりました。

    • @surgery-com.
      @surgery-com.  4 месяца назад

      ありがとうございます☺️

  • @江田島平八-w2j
    @江田島平八-w2j 4 месяца назад +3

    おそロシア。😢
    切除除去が治療でしょうか。😢
    100年後には昔はごっそり切除していたのですよ、と語られているかもしれません。

    • @surgery-com.
      @surgery-com.  4 месяца назад +3

      コメントありがとうございます。
      現在は抗がん剤や放射線治療がかなり進化しているので、手術療法はいつか無くなるかもしれませんね。
      実際、欧米ではまず抗がん剤と放射線治療を組み合わせた治療を行ってみて、すごくよく効いているようなら「切らない!」で経過をみる場合もあるようです。
      日本では一般的ではないですけどねー(>_